自信を持つということ〜第二章〜

どーも、てるやです。
 
以前、「自信を持つということ」というテーマで記事を書きましたが、またこのテーマについて考える機会がありましたので、「自信を持つということ(第二章)」という形で記事にしたいと思います。
 
以前の記事を結構見てくれている人が多いのに驚きました。
自信がない、自信を持てないという悩みを抱えている人って多いのでしょうか。
 
「自信を持つには」
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文字通り「自分を信じること」です!(バーン!!)
 
それだけ?
うーん・・・。確かにそうかもしれないけど。
 
そもそも、自分を信じることができるようにはどうすればいいか?
私は以下の3つがポイントだと思います。
 
まず一つ目。
 
①自分の事を好きになる。
大抵、自分に自信がないという人は、自分に対してコンプレックスがある人が多いです。
自分にコンプレックスがある人は、無理矢理でもいいから自分のいい所を探して、把握しておく事をおすすめします。
 
「自分のいい所なんか見つからないよ!」という人は、
まずは「自分の嫌な部分を良い部分に置き換えて捉える」トレーニングをオススメします。
 
「怒りっぽい」「短気」
→感情が豊か、人間臭い、即決型の性格である
 
「自分勝手」「自己中心」
→「自分の軸をしっかり持っている」「常に主体的に考える」
 
「人に流されてしまう」「自分の意見がない」
→「人の気持ちを常に考える」「他人を尊重する」「柔軟な視点を持っている」
 
ちょっと強引な感じもしますが、こんな風に自分がマイナス評価している部分をプラス評価に変える視点が持てるようになると、自分の悪い所よりも良い所が見つけられるようになります。
自分を好きになれば、自己肯定が上手くなるので自信を持てるようになれます。
 
但し、自信過剰になったり、根拠のない自信ばっかりついて、努力を怠らないようにご注意を!。
 
どうですか?
「自分を好きになる」
 
「いやー私はそれだけでは自信を持てないですよ。」という方、います?
そんな“超謙虚”な方には、二つ目のポイント
 
 
 
②自分が好きな人or尊敬する人から認められるようになる。
自分へのコンプレックスが強く、自分の事が好きでない人は他人に対する憧れが強い。
他人に対する憧れが強いから、その人と自分を比較して劣っていると感じて自分を好きになれない。
 
どうしても自分が好きになれない場合は、自分が憧れている人に認められるように努力することをオススメします。
自分ではまだよくわからないが、「あの人が褒めてくれたという事は自信を持っていいのかな?」という感じです。
 
但し、こればっかりだと他人の顔色ばかり伺ったり、本当に自分の軸がなくなってしまう事もあるので、ご注意を!
 
 
③実績(客観的事実として人に示せるもの)を残す。積み重ねる。
上記①②いずれも難しいという場合は、これです。
 
自分の実績を残す、増やす。
 
最初はどんな小さな実績でも構いません。
小さ過ぎて恥ずかしくて周りに話せないような実績でも構わない。
とにかく、実績を残すために努力する。
そして、小さな実積を積み重ねる。
小さな実積を大きな実積を残すための足がかりにする。
 
実積を残すための努力や努力している人を決してバカにしてはダメです。
 
「そんな事できても自慢にもならない」
 
「そんな事やっても意味がない」
 
「そんな努力無駄だ」
 
本当は自分に自信がない人の多くがそんな発言を繰り返します。
でも本当にそうでしょうか?
 
自分は「そんな事すら」できるかどうか自信がないからバカにしているのではないですか?
「そんな事やっても意味がない」と言える程、あなたは何かを積み重ねてきたのですか?
自分がやってもいないのになぜ「無駄かどうか」断言できるのですか?
 
その人は大きな実績を作るために、小さな実積を積み上げている途中かもしれません。
その人が今後積み上げていく、大きな実積のための第一歩をあなたは笑っているのかもしれません。
それは非常に愚かで滑稽な行為です。
 
努力をバカにするのはやめましょう。
努力の積み重ねをバカにするのはやめましょう。
それは非常に愚かで滑稽な行為です。
 
大きな目標と小さな目標を比較して優劣をつけても仕方ありません。
自分の目標と他人の目標を比較して優劣をつけても仕方ありません。
 
自分の目標を達成するために努力し、
他人が目標を達成するために努力しているのを応援し、時には支援する、
そんな人に私はなりたい。
 
こんなんどうっすか?
 
 
てるや


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