印象に残す!知ってか知らずかインパクト広告〜台湾永康街のメガネ屋〜

室内温度20度の沖縄で、寒いと言ったりします。
豊嶋です。
 
昨今、沖縄から台湾への旅行は、かなり格安の値段で行ける。
どのくらい安いかといえば、往復1万円程度。
 
となりの九州に旅行するよりも安く、海外へ行ける。
 
そういった環境と、知人の勧めもあり、今回台湾を訪れることに。
 
沖縄から台湾へ行けば分かるのだが、街並みが似ている。
もちろんアチラのほうが、都心部は賑やかなのだが、街の臭いが沖縄に似ている。
だから、沖縄から行くのと、県外から行ったのでは、インパクトが全然違う。
 
そんな台湾に永康街という街がある。
日本で言えば、多分、原宿のようなところだ。
 
大小様々な商店が並び、街並みはこぎれい。
車がやっと行き交える、決して広くはない路地を人々が闊歩する。
 
店は、有名な小籠包店や、かき氷、名物屋台料理、お茶屋さん。
マッサージ屋さん、おしゃれな小物雑貨、ブティック。メガネ屋さん、などなど。
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そんな永康街にある、メガネ屋さんのお話。
 
そのメガネ屋さんは、永康街のメインストリートにあった。
日本にあるような、こじんまりとした至って普通の店構え。
ただひとつ違ったのは、看板。
 
店の外壁の看板。
 
その看板は写真によるイメージ看板。
 
オフィスでかっこ良く働く、
携帯電話を耳に当てたワイシャツメガネの白人男性の顔が、
人の身長ぐらいの大きさで、写真に写っている。
 
「よくある。よくある。」
 
そう思った。
 
よく見た。
 
写真の男性が、耳に当てていたもの、
 
 
 
 
 
 
 

By: plfonne

電卓。
 
この話を聞いた知人曰く「ウソだろ?」
いやホントだ。
 
ギャグじゃないっぽい。(だって、かっこよさとスマートさを押し出した店だから)
残念ながら、実際の画像が無いため、コレは現地に行って確かめるしか無い。
 
なにが狙いなのか。
 
一つ確かなことは、
そのメガネ屋の一件は、非常にインパクトがあった。
とても印象に残っている。
 
(メガネの品揃えよりも電卓の方が心に残っているが)
これは、これで、メガネ屋さんの勝利だ。
 
ただし、意図しているのかは不明。
 
 
豊嶋

 
追加:ついて写真入手しました!
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