• 豹変?マスターは元プロダーツプレイヤー〜店と客との境界線〜

    by  • 2016年3月23日 • ビジネス • 0 Comments

    「酒は呑んでも呑まれるな」とはよく言ったもんだ。

    豊嶋です。

     

    新しい店を開拓しようという話になった。

    仕事終わり、後輩との飲みの帰り道、

    ふと見上げるショットバーの看板。

     

    2階にあるお店に入る。

    気が良さそうで、スマートなオジさんがマスターだった。

    一見さんの俺らに、色々話をしてくれた。

     

    店の名前は、辞書のページを適当に開いて決めたこと。

    最近店に泥棒が入って、CDを全部持って行かれたこと(たしか800枚)

    想念(超能力的な?)でウィスキーの味が変わること。

     

    なかなか楽しかった。気に入った。

    そこで2回目の来店。今度は先輩も連れて行った。

     

    気を良くしたマスター。

    早々に店の酒をかっくらい始めた。

    酒が回って調子が出てきた。徐々に変わり始める。

    先輩を呼び捨てで呼び始めた。横に座って肩を組んでた。

     

    そして、過去の栄光を語りだす。

    話によると、元ダーツのプロプレイヤーだったとのこと。

     

    マ「俺はね、昔ダーツのプロだったんだ〜」

    皆「へ〜、本当ですか?」

    マ「よし教えてやろう!勝負しよう!一杯賭ける!」

    皆「はい、じゃあやりましょう」

     

    ダーツ準備中。

    マ「あっ!!!!」

    DSC08136

    マスター、ダーツを指にブッ刺す。

     

    皆「大丈夫っすか??」(本当にプロっすか!!!!?)

    マ「大丈夫、大丈夫だーーーーーー!!!!」

     

    流血した手を後ろに隠すマスター、ヘベレケだった。

    みんなドン引き&半笑い。

     

    その日から、なぜか僕らの足は遠のいた。

    マスターが酒に呑まれていく様子。無礼。失態。流血。

    客と店との境界線を超えていた。ハミ出していた。

    それをもう見たくはなかった。

     

    今は、明かりのついた看板を遠目に見て、オジさんが元気でやってることを確認している。

    が、正直寂しい。だって僕らは本当にいい店を見つけたと思って、喜んでたんだから。

     

    ぜひ今後は、客の心の的を射てください。

    (ダーツのプロだけに)

     

    豊嶋浩平


    About

    うさノート諜報部員。 ライター兼イラストレーター兼カメラマンを担当。 面白くないことでも、なんとか面白くしようと努力する。 大まじめなことも、どうしてもふざけて伝えてしまう。 人を笑わせて、笑顔にするのが好き。 人の話を聞くのが好き。 エロい話をこよなく愛する。 モチベーションは「自由」 生まれ持ってのリーダー肌で完全志向。 効率が第一だが、計画性がない。 論理的思考で、深く物事を見つめる。 遅咲きの作家志望。 将来の夢は、緑化で地球環境を守ること!(まじめに) 感性集約思考型右脳派うさぎ男。 好きな言葉「自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由になる」「どっちにしろ失敗する可能性があるのなら、好きなことに挑戦した方が絶対に良い」

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