• 感動!?涙なしには語れない居酒屋カラアゲ物語〜美味いっていうのはそういうことさ〜

    by  • 2015年8月5日 • 人生 • 0 Comments

    メニューの少ないお店が好きです。

    豊嶋です。

     

    居酒屋で男は泣いていた。

    店一押しのカラアゲを食べながら言った。

     

    「豊嶋さんと飲めて、ホントうれしいよ。。」

     

    ビールを飲みながら、おしぼりで涙で拭う。

    僕の知り及ばないところで、色々あったに違いない。

    彼はカラアゲをもう一口食べる。

     

    「サイコー。。。おいっしい。。」

     

    彼の涙は止まらない。

    昔は「泣くのはやめなよ」とか言っていた僕。

    今は泣く人の涙を止めようともしない。

    涙は決して悪いものじゃなく、心を元に戻してくれる自然な反応だ。

    なにも恥ずかしくない、と今は思える。

    ※涙について詳しくは絶賛販売中の「感じ字典」で!!

     

    二人でじっとビールを飲み交わしていると、時間に遅れてもう一人の知人がやってきた。

    泣いている彼を見て、おもむろに僕に言った。

    IMGP0488

    「あ、この人ね、美味しいと涙が出るんだ。」

    (あ!!!!!!!!?そうなん???)

     

    その証拠に、出し巻き卵を食べた時には、一粒の涙も流さずケロっとしていた。

    (おいしくなかったんですね)

     

    いろんな涙があるもんだ。

    そして思い込みってこわい。

    自分で勝手に、湿っぽいストーリーを作っちゃったし。

    なにも心配することはなかったんだ。

    よかった。よかった。

     

    その反動もあったためか、その日はいろいろ注文しまくって、彼を観察して、笑い、飲み明かした。

     

    「あ〜〜〜!おいしくないんでしょ〜〜〜?」

     

    豊嶋浩平


    About

    うさノート諜報部員。 ライター兼イラストレーター兼カメラマンを担当。 面白くないことでも、なんとか面白くしようと努力する。 大まじめなことも、どうしてもふざけて伝えてしまう。 人を笑わせて、笑顔にするのが好き。 人の話を聞くのが好き。 エロい話をこよなく愛する。 モチベーションは「自由」 生まれ持ってのリーダー肌で完全志向。 効率が第一だが、計画性がない。 論理的思考で、深く物事を見つめる。 遅咲きの作家志望。 将来の夢は、緑化で地球環境を守ること!(まじめに) 感性集約思考型右脳派うさぎ男。 好きな言葉「自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由になる」「どっちにしろ失敗する可能性があるのなら、好きなことに挑戦した方が絶対に良い」

    https://www.facebook.com/profile.php?id=100005669946963

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です