ライターはカメラで感性を鍛えるべし!〜養成講座を受講して〜

ああああああ暑い!
豊嶋です。
 
遅ればせながら、ライターの基本を勉強中です。
そこで学んだものを、うさノート大好きっ子におすそ分けします。
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「ペンとノート」

コレがなくちゃ始まらない。
肌身離さずもっておく。
できれば、お気に入りを手に入れると、なんだかやっぱり書きたくなる。

「写真」

感性を磨くためには写真をとること。
自然に”いいもの探し”をするから。
アンテナをはるから。
被写体は身近な自然からでいいから。
 
 

「図書館」

図書館は自分の知恵袋。
インターネットは検索性はいいけど、コピペの世界で完全には信用出来ない。
だから実際に図書館にいって、どの本に書かれているか裏を取る。
体を使ったアナログな方法での情報のインプットの方が、頭に残る。
あと場所を替えることで、気持ちをリフレッシュさせる効果も。
コモッてないで。
 
 

「形容詞は使わない」

「かわいい」とか「暑い」とか。(冒頭で”暑い”と言っちゃってますが。。)
描写だから、「アンパンマンとガチャピンを足して2で割ったような子」とか「熱中症になってもおかしくない天気」とか。
 
 

「言い切る」

「らしい」とか「だろう」とかじゃなく。
じゃないと「コイツちゃんと取材してないな。実際に見聞きしたわけじゃないな。」と見限られる。
 
 

「声に出す」

自分の書いた文章を推敲する時は、声に出して読んでみる。
そうすると、自分の声が耳に入ってくるから、言葉のセレクトとかリズムとか句読点の振り方とかの違和感に気づき易い。
 
 
以上、納得するかどうかは分かりませんが。
まあ、やってみて全然損はない。
思い悩んでる方は、ぜひ一度お試しあれ。
 
 
豊嶋


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